こんにちは!
webデザイナーのshioです^^
最近resumeというツールでデザインした制作物をまとめています。
簡単にポートフォリオが出来上がるので
お勧めしたいな〜と思い記事にしました。
こんな方におすすめの記事です。
- 制作物が溜まってきてまとめたい方
- ポートフォリオを作りたい方
- webデザイナーになりたい方
- resumeが気になっている方
実際のサイト
実際に作ったサイトはこちらです
▼こちらをクリック!
resumeでポートフォリオを作った理由
デザインスクール時代に制作したポートフォリオはありますが、
resumeでも作ろうと思ったきっかけは以下です。
- 最近制作したものが増えてきた
- もっと簡単に制作物の編集・追加できるまとめサイトが欲しかった
- 簡単に鍵をかけられるポートフォリオがあれば公開できる
▼デザインスクール時代に制作したポートフォリオはこちら
resumeのメリット
resumeのメリットはたくさんあります!
- パスワードが簡単にかけられる
- 編集がしやすい・分かりやすい
- 経歴など記入する箇所があるので、履歴書にもなる。
- レスポンシブ対応しているので、スマホでも見やすい。
- webサイトのリンクを付けられる!(右下にボタンがつく)
- 他の方のポートフォリオが見られる
1. パスワードが簡単にかけられる
私の場合一番欲しかった機能がパスワードです。
私は会社で作ったものもまとめたかったので、鍵付きが必須でした。
実際鍵だらけ。。。😅
2. 編集がしやすい・分かりやすい
説明されなくても感覚的に操作できるので、編集が簡単でした。
3. 経歴など記入する箇所があるので、履歴書にもなる。
経歴やスキルを分かりやすくまとめられるページがあるので、履歴書のようです。
個人的にはスキルは別の形で表せた方が良かったです。
パーセント表示だと、あくまで自分の評価なのであまり意味がないかと・・・
人によって100%が違うので。
私はとりあえず全て半分に統一しています。
4. レスポンシブ対応しているので、スマホでも見やすい。
スマホ表示も勝手に見やすく調整してくれます!
5. webサイトのリンクを付けられる!(右下にボタンがつく)
webサイトの制作実績があれば、実際のページのリンクを右下のボタンに設定できます。
ボタンにしてはあまり目立たないので、私は文章内にもURLを入力しておいたり(リンクはされないです)、
ページ内に
「右下の 「WEBSITE」ボタンからアイキャッチのまとめサイトにとべます。」
と記載しました。
6. 他の方のポートフォリオが見られる
同じようにresumeでポートフォリオを作った人を検索できるので、
「webデザイナー」と検索すると、デザイナーさんのページを発見することができます。
snsみたいですよね。
仲間も見つかるかもしれないですね^^
resumeのデメリット
- デザインは自由にカスタマイズできない
- もう一段下層ページができたら整理しやすい
簡単に作れるが故に、
いろいろカスタマイズしたい人や
制作物が沢山あって、詳細ページが欲しい人には
向いていないかもしれないです。
就職活動で使うには・・・
個人的な感想ですが、webデザイナーの転職活動では使わないほうが良いかと思います。
転職活動では、ポートフォリオが一番大事なのでresumeのようなテンプレートで簡単に誰でも制作できるものでは熱意が伝わりません。
作るとしたら、面接官に向けたUIで1から自分で考えてデザインした方が書類の通過率も上がると思います^^
webデザイナーでなければ就活で利用しても良いのかもしれないです。
転職活動用のポートフォリオを考えている方は
ぜひ、こちらをご覧ください↓
未経験からwebデザイナーに転職する時のポートフォリオ 作り方・例
終わりに
まだ制作物が少ない方や、とりあえず制作物やデザインした時の思考などを残しておきたい方、
見せられない制作物が多い方におすすめです!
私も次にポートフォリオを作る時までは
resumeを利用しようと思っています!
鍵付きでない制作物も増やしていきたいと思います!
▼webデザイナーへの転職活動を考えている方におすすめ記事はこちら
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